『芸能人YouTuberが増えている4つの理由』

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【芸能人 ユーチューバー】はなぜ増えているのか? 〜有名人がユーチューブを始める4つのメリット〜 #youtuber #youtube

どうも、木全俊太です。

今回は『YouTubeを始める芸能人がなぜ多いのか』というテーマでお送りしたいと思います。

最近 YouTubeチャンネルを開設する芸能人が増えてきましたよね。

ネットニュースでそんな記事を見た時、中には「なんで最近多いんだろう?」と疑問に思っている方もいるかもしれません。

今回の記事では、元芸能事務所マネージャーで、現在そういったYouTuberさんの動画編集の仕事をさせてもらっている僕が考える、芸能人のYouTube参入の理由を、4つのポイントにまとめて、お話させて頂けたらと思います。

早速本題に入っていきたいんですけど、なぜ芸能人の方々がYouTubeにこんなに参入しているのか、まずひとつは”若者のテレビ離れに伴うテレビ番組のギャラの低下”があります。

コチラのデータをご覧頂きたいんですが

コチラはUUUMさんが公開しているデータなんですが、ここ数年で特に10代・20代のテレビ視聴率が、2/3ぐらいに減ってしまっていますよね。

それに伴ってネット利用率は上がっていて、もちろんネット利用はYouTube以外も含まれますが、間違いなく言えるのは、何か映像作品を見る時に、それをテレビで観る人よりYouTubeで観る人の方が多くなっているということです。

さらに今年から導入される次世代通信規格の『5G』が普及すれば、通信コストが大幅に軽減され、YouTubeのようなスマートフォンを媒介にした動画の視聴がより手軽になります。

なので今後益々ネットでの動画視聴率は増えていき、テレビの視聴率は下がっていくと思われます。

テレビの視聴率が下がったら、当然テレビ番組の制作費やギャラも下がっていきますよね。

そもそもテレビの制作費って、番組の間で流れるCMの企業からきてますけど、最近はそういった企業もテレビよりもYouTubeの方が宣伝効果が高いぞということで、テレビじゃなくてYouTubeにCMを出稿するケースが増えてきたりもしてます。

なので今後テレビへの出演費だけでは、収入が十分に得られない可能性が高くなっていくので、逆に収益性が今後しばらくは伸びるであろうYouTubeに活動の場を移す、もしくはテレビとYouTubeの両軸でやろうという考えの人が増えてきているんだと思います。

次に2つ目なんですけど、”YouTubeはテレビに比べて自由度が高い”ということです。

テレビ番組やCMはどれもその番組の、あるいはその商品のコンセプトがあって、基本的にはそのコンセプト、世界観に合わせて、立ち振る舞わないといけませんよね。

視聴者側からはあまり感じられないものですけど、実はたくさんの制約があるものです。

他にも共演者やスタッフにも気を使わないといけないし、新人の方は特に自分の意見は基本通らない世界です。

なので人によりますが多かれ少なかれ、どこか悶々とした思いを抱えてしまうケースがすごく多いと思います。

YouTubeももちろん最低限守らないといけないコンプライアンス的なことはありますが、そもそもコンセプトだったり構成だったり

全部の主導権を自分で持てるわけなので、別に誰かの顔色を伺う必要もないし、誰かの指示通りにやらなきゃいけないわけでもないですから、さらにテレビではカットだったり撮り直しの決定権はディレクターにあるので、自分的にはもう一回撮って欲しいと思っても、ディレクターがOKっていう判断を下せば次に進んでいってしまうし、例え自分ではすごく手応えのある映像になったんじゃないかと思ってても、いろんな都合や大人の事情で、オンエアを観たらそこはカットされてたなんてことも普通にあるのがテレビの世界です。

でもYouTubeはその決定権全て自分が持てるわけです。

撮り直したいなと思ったら何度でも撮りなおせるし、編集だって例え別の人に依頼するにしても、テレビと違って細かい注文も出来るし、限りなく自分の希望通りのものにしやすいわけです。

ただ逆を言うと 芸能人さんのチャンネルでも、企画や構成、編集で手を抜いてしまっている方は、テレビで面白かったのは番組の台本や編集のおかげだったのかと、視聴者からの評価が下がってしまって、知名度の高い方であっても、あまり視聴者が増えないという状況になってしまうケースも、残念ながらあります。

芸能人の方がやられているチャンネルでも、伸びてる人と伸びていない人がいるのはその為だと思います。

なのでYouTubeがいかに大切なメディアかを理解して、丁寧に動画を作ってる芸能人の方は、絶大な人気を獲得していくと思います。

芸能人がYouTubeを始める理由の3つ目なんですけど、”自分メインの映像に出来ること”だと思います。

バラエティにしてもドラマにしても大抵は複数の出演者がいて、映像に自分だけが映る時間ってその何分の一かしかないと思うんですけど、もちろん自分はサブでいいんだという方もいらっしゃると思いますが、芸能を志す人は基本的には自分が主役になりたいっていう方がほとんどだと思うので、そういう方にとってはYouTubeはもう最初から最後までずっと自分メインで撮れるわけです。

自分が視聴者に届けたいメッセージも、尺にこだわらずに全て伝えられます。

つまりは自分の魅力だったり持ち味だったりを余すこと無く出していけるというわけです。

なので自分のやりたいことが明確にある芸能人の方にとっては、YouTubeは最高の表現の場なんだと思います。

芸能人がYouTubeを始める理由、最後4つ目は”本音を言えること”です。

これは2つ目の理由と近いですが、テレビだと出演者はその局のことだったり番組のことだったり共演者のことを、ある程度考慮した発言をしないといけません。

でもYouTubeであれば そもそもトークのテーマは自分で決めれるし、コンプライアンスに反したり、他人を傷つけたりするような発言でなければ、基本的には自分の本心をさらけ出して話すことが出来ます。

例えば今とっても人気のあるカジサックさんも、テレビでは決して言えないような裏話だったりとか、実際どう思っているかっていう、そういった本音を動画内で語られているからこそ、本人も気持ちよくトーク出来るし、視聴者もそういうカジサックさんの本音が聞けてより身近に感じるという、そういったすごく人間味のあるチャンネルになって、あれだけの人気を博しているんじゃないかなと思います。

YouTubeに限らずですが、今リスナーが求めているのは、そういったリアルさだったり親近感なのかもしれないですね。

以上 YouTubeを始める芸能人が増えている4つの理由を、僕の持論にはなってしまいますが、解説させて頂きました。

何か参考にしてもらえる点があったら幸いです。

またYouTubeに関する記事も今後上げていこうと思いますので、その時はまたご覧頂けたら幸いです。

というわけで今回はこの辺にしようと思います。

記事を最後まで読んで下さって、どうもありがとうございました!

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元芸能事務所マネージャー 木全俊太
木全俊太です。 このチャンネルでは、僕が芸能事務所のマネージャーをしていた頃に学んだことをお伝えしていきます。 芸能事務所の選び方や、映画やドラマのオーディションに合格する秘訣、監督やプロデューサーから教わった演技の極意など、芸能界を目指す俳優さんや女優さんに役立つ情報をお届け出来たらと思います。 役者の方が芝居で生き...

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