芸能活動で悩みや焦りを抱えている方に伝えたい3つのこと

俳優

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自殺問題や誹謗中傷の解決策を元芸能マネージャーが本気で考えてみた。【大事だと思う3つのこと】

どうも、木全俊太です。

今回は『自殺問題や誹謗中傷について』

というテーマでお送りしたいと思います。

普段は芝居やオーディションなどについての情報を

お届けしているんですが

今回は今大きな社会問題にもなっている

自殺問題や誹謗中傷について

考えていきたいと思います。

少し重たいテーマではありますが

すごく重要な問題でもあるこの問題

例えば誹謗中傷に関しては

皆さんの中には

誹謗中傷が問題になってるのは知ってるけど

芸能人の方々が抱える問題でしょ?

と思われる方々もいるかもしれません。

でも、役者として売れていけば売れていくほど

この誹謗中傷を受ける可能性も

残念ながら増えていくものです。

でも誹謗中傷を全くゼロにすることは出来ないですけど

それを切り抜けていく方法や考え方はあると思ってます。

なので今回の記事では

芸能界で活動していると降ってくる

いろんな問題を切り抜けていくには

どうすればいいかを

僕なりに考えていけたらと思います。

こういった問題に立ち向かっていくには

いかにメンタルを安定させるかが大事だと思うんですが

その為に大事だと思うこと3つを

これからお話していけたらと思います。

それではまず

メンタルを保つ為に必要なこと、1つ目は

他人と自分を比較しないということだと思います。

例えば皆さんの周りにも皆さんと同じように

芸能活動してる友人・知人がいると思うんですけど

そういった人が何か大きな仕事を決めた時とか

祝福したい気持ちももちろんあるけど

同時に悔しい気持ちにもなること

皆さんにもあると思うんです。

でも、芸能界で売れるタイミングは

本当に人それぞれなんですよね。

例えば10代のうちから大きな仕事が決まって華々しくデビューしたけれど

20代になって人気に陰りが出てしまう人もいれば

10代20代はそんなに大きな実績は無かったけど

30代40代でブレイクして

その後ずっと第一線で活躍されてる方もいます。

僕が元々芸能マネージャーとして務めていた

芸能事務所にいらっしゃった木下ほうかさんも

元々役者として若い頃からバリバリ活動されてた方ですが

全国区の知名度になられたのは40代50代になってからです。

現在の活躍は皆さんの知るところだと思いますが

ブレイクするタイミングは人それぞれだということ

諦めずに続けることが何より大事だということを

教わりますよね。

だから一つのオーディションで落ちてしまったとしても

もちろん何を次から改善すべきかは考えるべきですが

落ちたことは気にしないで

オーディションは落ちるものぐらいに考えて

次のオーディションに向けて気持ちを切り替えてOKだと思います。

なので皆さんも他人と比較するのはやめて

自分は自分だと割り切って

しいて比較するのなら

過去の自分と比較して

自分はあの頃よりこんなことが出来るようになったなとか

この部分はまだまだ良くしていけるからもっと頑張ろうみたいに

他人じゃなくて自分自身と向き合って

毎年毎年自分の自己ベストを更新していくようなつもりで

活動進めていくのがいいんじゃないかなって思います。

続いて、メンタルを保つ為に必要なこと、2つ目は

他人からの評価を気にしないことです。

活動しているといろんな機会で

いろんな人が自分の活動について意見を言ってくると思います。

もちろん励ましの声を掛けてくれる人もいますが

時には心ないことを言われる機会もあると思います。

特にTwitterなどのSNSは匿名なのもあって

本当に心無いことを好き勝手言う人がいるものですよね。

でも残念ながら芸能界で売れれば売れるほど

ファンも増えていく反面

それを好ましく思わない

いわゆるアンチと呼ばれる人も出てくるのが

世の常みたいなところがあります。

でも何言われても気にしなければいいと言うのは

それが出来れば誰も悩まないよという話になってしまうし

どんなにメンタルが強い人でも傷付くようなこと言われるのは

嫌なものです。

なので僕が思う一番の解決策としては

そもそも自分のことについて書かれるようなSNSのメッセージは極力見ない

自分のことを悪く言ってくるような意地悪な人とは関わらない

っていうのがいいと思います。

人によっては他人から自分がどう思われてるのかを気にして

エゴサーチとか日頃からしてる方もいるかもしれないんですけど

正直それも精神病んでしまうキッカケになってしまうんじゃないかなって思います。

なのでネットにある自分への評価は

検索しない、極力見ないのが一番だと思います。

もし何かしつこくメッセ送ってくるような悪質なアンチに迷惑してるとしたら

もういっそブロックしてしまえばいいと思うし

最終的には訴えるっていう手段取るのも

僕は真っ当な手段だと思います。

でも基本的にはそういうアンチの人とは

関わるだけ時間の無駄だと思うので

基本はスルーがほんと一番だと思います。

そもそもそういう悪口ネットに書いたところで誰の特にならないし

傷付く人人しか産まないし

そのたった一言で人の命すら奪ってしまうもので

ほんと殺人してるのと変わらないと思うので

僕がこの動画でこんなこと言っても無くなるものではないですが

そういう誹謗中傷をネットに書くのは本当にやめてほしいと思います。

メンタルを保つ為に必要なこと、最後3つ目は

本当に困ったことがあったら

周りにいる信頼出来る人に相談するということです。

芸能活動続けていると

どうしても自分だけでは解決出来そうにないこととか

相談するようなことじゃないと思えても

自分自身心底悩んでしまうようなことって絶対出てくると思うんです。

もちろん何でもかんでも人に聞くっていうのは

自分で考える力・調べる力がつかないので良くないですが

自分で頑張って解決策考えたけど

どうしてもそれが見つからないこともあると思います。

なのでそういう時はマネージャーさんとか

役者の先輩とか

家族や友達に遠慮なく相談すべきだと思います。

例え仕事のことじゃなくて人間関係のことなど

こんなこと他人に相談していいことなのかなって思うことでも

自分がそのことで本当に悩んでいるのなら

信頼できる人に相談した方が僕はいいと思います。

先日俳優の三浦春馬さんの悲しいニュースがありましたが

僕はお会いしたことはないし

ああいう決断をされた理由ももちろん分からないですが

人づてにお聞きしたお話だと

三浦さんは本当に真面目で責任感が強い方だったそうで

これは僕の勝手な憶測でしかないんですけど

三浦さんのようにすごく真面目で責任感が強い方は

何か問題に直面した時にも

他人に解決を求めるのは失礼だから自分自身で解決しようとされる傾向が高い気がして

結果自分一人で抱え込んでしまうケースが多いんじゃないかなって思います。

でもやっぱり自分一人では抱えきれない問題、悩みも絶対あると思うので

そういうものに直面した時は迷わず信頼出来る周りの方に相談して下さい。

例え話したことで別に何か解決するわけではなくても

人に悩みを聞いてもらうっていう、それ自体で

結構心が軽くなるものだと思います。

そしてもしこの記事を読んで下さっているあなたの身の回りに

何か悩んでいる人や精神が不安定になっている方がいたとしたら

どうか手を差し伸べてもらえたらなって思います。

正直どんなに売れていて輝かしいキャリアを築いていても

他人の気持ちに寄り添えないっていうそういう人よりも

別に何か名声を築いているわけではないけれど

人の気持ちに寄り添える人の方が僕はカッコいいなって思います。

これは別に芸能界に限ったことじゃないですけど

やっぱり人は一人では生きていけない生き物だと思うので

しんどい時はそこから逃げて誰かに助けを求めて

助けを求めていそうな人がいたら手を差し伸べる

そんなことが出来る人が増えていけば

誹謗中傷や自殺といった問題も

ゼロには出来なくても

少なくしていけるんじゃないかなって思います。

最後に、三浦春馬さんや木村花さん、そしてこの悲しい問題で、命を落としてしまった全ての方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。