セルフテープの作り方 〜自己紹介や芝居の映像の撮り方〜

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【知らないと損】リモート時代のマストスキル、セルフテープの作り方 〜自己紹介や芝居の映像の撮り方〜

どうも、木全俊太です。

今日も記事を読んで下さってありがとうございます。

今回は『【知らないと損】リモート時代のマストスキル、セルフテープの作り方』

というテーマでお送りしたいと思います。

僕は以前木下ほうかさんなどがいらっしゃる

芸能事務所でマネージャーをしていたことがあって

今回の記事でも

その頃の経験から皆さんにお伝えしたいことを

シェアさせて頂けたらと思います。

というわけで今回はセルフテープの作り方というわけで

セルフテープって何?って方もいると思いますが

セルフテープっていうのは、簡単に言うと

オーディションなどで送る

自分の演技している映像資料のことです。

なぜ今回はこういう記事を書こうと思ったかといいますと

最近皆さんも何かオーディション受ける時に

ご自身の映像も送って下さいっていうオーディション

増えてきてませんかね?

というのもやはり今はコロナでなかなか対面オーディションにも

それほど人数多く呼べませんから

書類審査の段階で皆さんの自己紹介の様子だったり演技だったりを

見ておきたいというのがあるんですよね。

このセルフテープですが

海外ではスタンダードでよく使われているもので

日本では残念ながらまだあまり浸透してなかったですが

コロナも相まって

今後日本でもスタンダードな選考方法になっていくと思います。

そう考えると、映像資料の作り方を知らずに今後仕事を

取っていくのはすごく困難になると思うので

この動画でその作り方、マスターしてもらえたらと思います。

というのも、どんなにお芝居が上手でも映像資料の撮り方があんまり宜しくなくて

落とされてしまうこともあったりするし

オーディションによっては、この映像資料とプロフィールのクオリティ次第で

対面オーディション無しでキャスト決めるという案件もあったりするようなので

ぜひ撮り方学んで頂いて

オーディションの通過率、上げてもらえたらと思います。

はいというわけでまずこの映像資料作る上で用意するものなんですが

当然まずはカメラなんですが、カメラは別に高価な一眼カメラでないといけないということはありません。

もちろん一眼カメラの方が画質は良くなるとは思いますけど

今はスマホのカメラも十分画質綺麗ですし

スマホでの撮影で全く問題ありません。

あと、カメラのレンズが目の高さになるように調整出来る

スタンドもご用意下さい。

机の上に置いて、何かに立てかけて〜とかでも撮れることは撮れると思うんですけど、

スマホが上向きになってしまうケースもあると思うので

ミニスタンドだけでもあった方がいいと思います。

あとスマホをスタンドにセットする時にはスマホ横向きになるように気を付けて下さいね。

TikTokとかは撮る時、縦だと思いますが

オーディションに送る映像は横向きの画角がマストです。

映画もドラマも映像は横長ですし、それと同じことですね。

次に照明もすごく大事で、部屋の照明が光十分じゃなくて顔が暗くなってしまう場合は

必ず照明で顔に光を当てて、影で顔が暗くならないようにお気をつけ下さい!

あと人によってはリングライトっていう

輪っかの形したライトのその真ん中にスマホセット出来るやつ

まぁ特に女性のYouTuberさんは使ってる方いると思うんですけど

あれを使ってしまうと目の瞳孔に輪っかの光が映ってしまって

目の感情が読み取りにくくなってしまうので

その場合真正面に置くんじゃなくて、自分から見て斜め前に置くようにして下さい。

あと照明によっては光が強すぎるものもあるので

ティッシュとかをかましてあげると

柔らかい光量になっていいんじゃないかなと思います。

そういった機材が用意出来たら

次は服装ですね。

撮影する時の自分の服装なんですが

ここは当然その自分が勝ち取りたい役のイメージに合った服装にして下さい。

ヘアスタイルもそうですし、女性の方だったらメイクもですね。

ただヘアスタイルは、どんな役にしても

ちゃんと表情や目が見えるようなヘアスタイルにするというのと

女性のメイクにしても

指定が無ければ、ナチュラルメイクにして下さい。

もちろん服に関しては自分の手持ちの服で構わないですが

自分の手持ちで、その役のイメージに合う服が無くて

でもその役どうしても勝ち取りたい場合は

新しく買うっていうことでも、僕は決してやり過ぎではないと思います。

役者していると、きっと今後いろんな役演じることになると思うし

新しく用意しといて決して損ではないと思いますしね。

あと、どんな服装で臨むかは

これは別に映像資料に限った話じゃなくて

実際の対面のオーディションでもそうで

例えば会社員の役であればスーツで臨んだ方がいいし

学生役のオーディションであれば学生服で臨んだ方がいいと思います。

あと送るプロフィールにも

役のイメージに合う写真を

入れた方がいいと思います。

理想としては、送る案件ごとに

載せる写真変えれるとベストですね。

それと、役のイメージからしてスーツとか学生服とか

特に指定の無さそうな役の場合は

ロゴとか入っていない

あと奇抜な色とか柄のものじゃない

シンプルな服装がいいと思います。

話を戻して、あと人に関することで言うと

相手役の方もいた方が正直いいと思います。

やっぱり相手役がいた方が台詞の掛け合いの課題台本の場合

この人はどんな間合いで台詞喋るのかとか

受けの芝居がどれだけ出来る人なのかとか

より詳細な情報を審査員に知らせることが出来るので

役者仲間と協力して撮影するなどして

可能な限り相手役有りで撮影するといいと思います。

相手役の方のいるべき位置なんですけど

当然ですが撮ってるカメラの映像に入らない場所に

立ってもらうようにして下さい。

あと相手役の方が、撮っているカメラの真横とかすぐ斜め後ろに立っている関係か

撮った映像見直した時にメインの方の台詞より

その相手役の方の台詞の方が大きく入ってしまってるということがよく起きがちなので

相手役の方は気持ち声抑えてもらうとか

同じようなテンションで芝居したい場合は

相手役の方にカメラよりもある程度後ろの離れた場所に立ってもらって

撮影した方がいいと思います。

あとどうしても相手役見つからずで

一人で撮影する場合は

相手役が台詞話してる程でそこ間をしっかり

あけるように気をつけて下さい。

次に撮影する環境なんですが

基本的にはスタジオじゃなくてもなんなら自分の家でもいいんですけど

いくつか注意点がありまして

まず撮影する時の背景が白やグレーなどの壁が好ましいので

あまりごちゃごちゃしていない、白壁の前で撮るというのと

あと音も雑音の無い状況で撮りましょう。

家族が観てるテレビの音が聞こえてくる場所とかはNGですね。

あとこれはキャスティングの方から聞いた話なのですが

たまにBGM付きの映像資料送ってくる方がいるらしくて

それやっちゃうと大事な台詞が聞きづらくなってしまうのでNGですね。

そしたら実際に撮影する際の注意点なんですが

まず大前提としてカメラ目線でお芝居するのはNGなので

表情は斜め前、角度的にいうと30°ぐらいですかね。

目線も下向きとか上向きにならないように

基本真っ直ぐ見るようにして下さい。

ただ芝居の中で例えば落ち込むという芝居で

目線が落ちるっていうのは全然ありです。

でも体ごと屈むように落ち込むみたいなアクションはしないで

あくまで画角におさまるような芝居をして下さい。

そして自分が映る範囲としては

バストアップで、頭が切れてない状態ですね。

あんまりカメラ引きで撮りすぎると

顔の表情が分からなくなってしまうのでお気をつけ下さい。

あと先ほども言いましたがスマホカメラの高さは

カメラのレンズと自分の目の高さが同じになるように

お気をつけ下さい。

そしたら録画ボタンを押して撮っていくんですけど

ここ最初3秒ぐらい空けてから芝居始めた方がいいと思います。

開始0.1秒で台詞話し出すのはあまり良くないと思います。 

芝居の終わりも同じで芝居終わったからといってすぐに停止ボタン押さないで

3秒ぐらい空けてから録画止めるのがいいと思います。

それと大前提として映像資料は

基本的には編集無しの一発撮りのものがマストです。

なので当然撮影する前に台詞完璧に頭に入れて

役作りもしっかり考えた上で撮りましょう。

映像資料でのお芝居は対面のオーディションと違って

自分が納得いくテイクが撮れるまで何回でも撮り直せるのがいいところなので

そこは妥協せずにやりましょう。

あとオーディションの先方に送るテイクの数は1つだけじゃなくて

複数送ってもいいんですが

多くても3テイクまでかなと思います。

ただせっかく3テイク送るなら、少しパターン変えた3テイクにするのがいいと思ってて

自分がやりたい芝居のプランが複数あるなら

それ試してみて両方送るのは全然アリだと思います。

そうやって実際に撮影が終わったら、

最後送る作業に入るんですけど

編集は可能であれば多少やった方がいいと思います。

1発撮りなので、編集全く無しでもいいんですが

まれにオーディションによっては自己紹介と芝居のパターンA、パターンB全て一つのクリップにまとめて送って下さいみたいな

オーディションもあったりするんですよね。

でも今ってiMovieとか、スマホで簡単に編集出来るアプリもありますし

どうしてもそういうの苦手な人は、編集出来る人にお願いするのもアリだと思います。

あと映像データがあまりに容量大きいと

審査員の方もダウンロードに時間かかっちゃうので

容量落としたMP4形式のデータで送った方がいいですね。

もし3テイク送る場合、Dropboxやギガファイル便とかで送るのが一般的だと思いますが

ギガファイル便で送る場合は、細かいですけど、その時は3テイクの映像データを一つのフォルダにまとめて

ダウンロードリンク1つ押せば3テイク一辺にダウンロード出来るという風にすると親切だと思います。

あと送るデータにはファイル名自分で付けるべきで

明確な決まりはないですけど

“自分の芸名 案件名 テイク1”とかがいいと思います。

というわけで注意点たくさんありましたが

大体以上がセルフテープ作る際のチェックポイントですかね。

役者活動していくと今後はほぼ間違いなく、こういったセルフテープ撮る機会が出てくると思うので

そういった時はぜひこの記事見返して頂いて

撮影試みてもらえればなと思います。

また、一人だと上手く撮れるか不安という方や

撮るにしても相手役をやってくれそうな方がいないという方は

僕がやっているYouTubeのメンバーシップのコミュニティで

映像資料の撮影会も定期的に開催させて頂いてるので

僕の方で相手役の方見つけて何人かで撮り合える機会ご用意出来たらと思います。

もしご興味ありましたら、下のリンクからご参加頂いて

セルフテープ、僕の方で撮影させて頂けたらと思います。

YouTube

そんなわけで今回はセルフテープについてのお話をさせて頂きました。

皆さんもぜひクオリティの高いセルフテープを作って

書類オーディションの通過率を上げてもらえたらと思います。

というわけで今回はこの辺にしようと思います。

これを読んで下さっている皆さんが

役者としてさらに活躍していってもらえることを

祈ってます。

記事を最後まで読んで下さって

どうもありがとうございました!

木全俊太

【YouTube】

元芸能事務所マネージャー 木全俊太
木全俊太です。 このチャンネルでは、僕が芸能事務所のマネージャーをしていた頃に学んだことをお伝えしていきます。 芸能事務所の選び方や、映画やドラマのオーディションに合格する秘訣、監督やプロデューサーから教わった演技の極意など、芸能界を目指す俳優さんや女優さんに役立つ情報をお届け出来たらと思います。 役者の方が芝居で生き...

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