しんどい想いを今抱えている役者さんへ

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しんどい想いを今抱えている人へ

どうも、木全俊太です。

今日も記事を読んで下さってありがとうございます。

今回は『芸能活動の中でしんどい想いを今抱えている人へ』

というテーマでお送りしたいと思います。

僕は以前芸能事務所でマネージャーをしていたことがあって

今回の記事でも、その頃の経験から

皆さんにお伝えしたいことをシェアさせて頂けたらと思います。

はい、というわけで今回は

『芸能活動の中でしんどい想いを今抱えている人へ』というテーマで

お話し出来たらと思います。

若干深刻めのテーマなんですけれども

芸能活動ってほんとに楽しいことばっかりじゃないと思うし

落ち込んでしまったりとか悔しい想いをしてしまう時もあるじゃないですか?

その原因というか

そういうブルーになってしまうタイミングとしてよく聞くのが

オーディションに落ちてしまった時とか

SNSでライバルの活躍を観た時とか

そういう時が多いと思います。

たしかにそういう時ってめっちゃ落ち込みますよね。

でもそういう時に一つ思い出して欲しいことがあるんですが

それは

芸能界は本来他人との競争じゃない

ということです。

コンテストとかが芸能界は競争かのようなイメージを持たせてしまってると思うんですけど

例えば役者としての魅力っていうのはほんとに人それぞれで

もちろん数値化も出来ないし

本来比べられるものじゃないですよね。

芸能活動を

もっと言うと人生を

落ち込まずに生きる上で一番大切なことは

〝他人と自分を比べないこと〟だと思うんですよね。

僕らが日々生きてて落ち込んでしまう原因って

そのほとんどが

〝他人と比べてしまうから〟だと思うんです。

ネットやSNSがこれだけ盛んになった弊害だとも思ったりしてるんですけど

スマホ見てたら、毎日誰かの輝かしい成功が目に飛び込んできますよね。

それが自分と全然関係無いジャンルの方の成功だったら別ですが

同業種の、もっと言うと自分の身近な人の成功だったら

負けず嫌いな人は特に

どうしても悔しい気持ち抱いちゃうじゃないですか?

でも繰り返しになりますが芸能界は他人との競争じゃないし

そもそもブレイクのタイミングもほんと人それぞれなんですよね。

僕が前にいた事務所の木下ほうかさんも

ブレイクして知名度が全国区になったのは

40代過ぎてからです。

だからライバルがすごく成功していたとしても

それはたまたまその時がその人のブレイク時期だっただけで

活動続けていけば

自分にもそんなブレイクスルーの時期は訪れるものです。

だから他人と比べて落ち込む必要なんて全く無いと思うんですよね。

しかも人って良くも悪くも〝慣れてしまう〟生き物だから

自分が憧れてる人がいたとして

仮に自分がその人と同じような地位に到達できたとしても

しばらくは優越感感じれるかもしれませんが

それにもすぐに慣れてしまうもので

またもっと高いような気がする地位にいる人に対して

憧れてしまうっていう

要はキリが無いんですよね。

だから他人と比べても

良いことなんて一つも無いと思います。

唯一比べるべきものとしては

過去の自分ですかね。

他人と比べて自分がどうかじゃなくて

過去の自分と比べて自分は成長出来ているかっていう

そういう比較の方がよっぽど有意義だと思います。

要は大事なのは他人を蹴落としてまで上にいこうとするんじゃなくて

昨日の自分より成長した自分になることを目指して頑張ることです。

上には上がいるもので

他人より良い地位を目指すことに喜びを見出そうとする人は

一生幸せになれないと思います。

そうじゃなくて昨日の自分、昔の自分と比べて自分はこんなところが成長したなとか

前はこれ出来てなかったけど今の自分はいつの間にかできるようになってるなとか

そういうことにやりがいというか喜びを見出す生き方であれば

常に達成感を味わえると思うんです。

もっと言うと、結果を出すことだけに重きを置くんじゃなくて

そこまでの過程を楽しむことに重きを置いた方が人間幸せだと思ってて

もちろん何か大きな結果を達成することも喜ばしいことですけど

それを達成しちゃったら、その喜びも束の間で

また新しい結果を渇望するだけになっちゃいがちだと思うので

それよりは今やっている芝居とかっていう自分の活動を心から楽しむことの方が

幸せなことかなって思います。

何か楽しそうに活き活きとパフォーマンスしてる人を見てると

こっちもすごく元気もらえるってことないですかね?

なので、何でも楽しんでやってる人が結局最強なんじゃないかなって個人的には思います。

あとよく自分には誰々みたいな容姿の魅力が無くて…だったり

誰々みたいな才能が無くて…ということも落ち込みやすい原因だと思うんですけど

自分に無いものを嘆いてもしょうがないじゃないですか?

この人生で大切なのは

自分に何が与えられているかではなくて

与えられたものをどう使うかだと思うんです。

そういう僕だって昔はコンプレックスだらけだったし

今ももちろん悩むことありますけど

自分に無いものを嘆いたって仕方ないので

自分にあるもので勝負しようって

最近は割り切れるようになりました。

なかなかすぐにはそう思えなかったりするし

僕も今でもふとどうしようもないことで悩んじゃうこともあるんですけど

自分は自分、他人は他人って割り切れた時の

あのスッキリ感、ぜひ皆さんにも味わってもらいたいです。

それとこの競走しないっていう意識は

芝居だったり自分のパフォーマンスにも言えると思ってて

芝居はスポーツじゃないんで

他人と争うものじゃないし

芝居の良さはその人によって違うし

正解は役者の数だけあるようなものだと思います。

だからそれも見つめるべきか他人じゃなくて自分で

どういう芝居をすれば自分の容姿だったり性格だったり

そういった自分の持ち味が活きるのかなって考えた方がいいと思います。

誰にでもその人にしか無い魅力が絶対あるはずだし

そういうものが何かを見極めて

それが活きる自分の芝居スタイルが確立出来れば

そのお芝居は他の誰にも真似出来ないその人だけのものになるし

もはや競争にならないというか一人勝ち状態というか

唯一無二の役者になってると思います。

今映画やドラマで活躍してる役者さんって

みんな自分にしか出せない魅力がある人が

活躍されてると思うんですよね。

そういう方々もきっと

自分の役者としての個性って何だろうとか

自分の芝居の持ち味って何だろうって

自分と向き合っていた時期があったんじゃないかなって思います。

だから冒頭でSNSばかり見ていると病んでしまいがちって話しましたけど

SNS眺めるのはほどほどにして

それよりも僕がお勧めしたいのは

誰にも見せない日記を書くことです。

いやいや日記なんて古くさいって思われるかもしれませんけど

誰に見せるでもない日記なら

自分の気持ちを繕わずに書けるし

そうやって紙に自分の気持ちを書き出していくと

頭も整理されるし

何よりデトックス効果的な感じで

気持ちがスッキリするんですよね。

そうやって日々自分の想いだったり目標だったりを書いていけば

明日からどうするかが明確になるし

ふとした時に見返せば過去の自分から答えもらえたり

過去の自分から成長出来たところが実感出来たりして

他人じゃ無くて、あくまで過去の自分と比較する習慣も身につくと思います。

まぁSNSも有益な情報もあるとは思うので、全く見ないようにするとまではしなくていいと思うんですけど

ツイッターとかでも、なんか気分が落ちるようなことばかり投稿してる方は

いっそブロックして

まぁブロックは悪いなと思う人だったらそっとミュートして

デジタルデトックスじゃないですけど

SNS見る時間も最小限に留めた方がいいと思います。

それよりは日記を書いたりとか

そうやって他人じゃ無くて自分と向き合う時間を作ることが

芸能に携わる人にとっては有意義だと思います。

え〜そんなわけで芸能界は他人との競争じゃないということ

他人と自分を比べないことが何より大事というお話をさせて頂きました。

ぜひ皆さんも、自分は自分、他人は他人と割り切って

自分にしかないその魅力を育てていってもらえたらと思います。

はい!というわけで今回はこの辺にしようと思います。

これを読んで下さっている皆さんが

役者としてさらに活躍していってもらえることを

祈ってます。

記事を最後まで読んで下さって

どうもありがとうございました!

木全俊太

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元芸能事務所マネージャー 木全俊太
木全俊太です。 このチャンネルでは、僕が芸能事務所のマネージャーをしていた頃に学んだことをお伝えしていきます。 芸能事務所の選び方や、映画やドラマのオーディションに合格する秘訣、監督やプロデューサーから教わった演技の極意など、芸能界を目指す俳優さんや女優さんに役立つ情報をお届け出来たらと思います。 役者の方が芝居で生き...

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