【脚本読解】俳優としての脚本読解力の磨き方

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【脚本読解】俳優としての脚本読解力の磨き方

どうも、木全俊太です。

いつも記事を読んで下さってありがとうございます。

今回は

『俳優としての脚本読解力の磨き方』

というテーマでお送りしたいと思います。

僕は以前芸能事務所でマネージャーをしていたことがあって

今回の記事でも、その頃の経験から

皆さんにお伝えしたいことをシェアさせて頂けたらと思います。

はい、というわけで今回は

『俳優としての脚本読解力の磨き方』

というテーマでお話しさせて頂けたらと思います。

早速本題に入っていきたいんですけど

俳優としての実力を高めていく為に必須なのが

脚本の読解力です。

よく聞くのが、良い俳優になりたいのなら 脚本は年間30冊は最低でも読むべきで

脚本をたくさん読んで 読解力を磨いていけば、芝居の質は必ず変わるものです。

自分が次に参加する作品の脚本はもちろんですけど、そうじゃない作品の脚本も

時間が空いた時に読んだりすることはとっても大事です。

どんな作品の脚本を読むべきかなんですが、どんな作品の脚本も勉強になるとは思うんですが

特に自分がこの人のお芝居上手だなと思う人が出ていて

作品もなるべく日常に近い応用性のあるもので

かつ分かりやすいものじゃなくて 少し難解な作品の脚本がいいんじゃないかなと思います。

映画と脚本どっちから見るべきかっていう、その順番に関しては 決まりは全然無いですけど

個人的にはまず脚本を一通り読んでから、実際その映画を観てみて

出演者の方々が台詞やト書をどのように表現されたのかに注目しながら

作品を観てみるのがいいんじゃないかなと思います。

次に脚本をどのように読み進めていけばいいかなんですが

まずこの作品がどんなことを表現しようとしている作品なのかを

考えながら読むことが大切だと思います。

読んでいる脚本が自分が次に参加する作品の脚本なら

 この作品のメッセージを視聴者又は観客に伝えるには

どのように演じればいいのかを考えながら読むことが大事です。

自分が演じる役にしても

役の気持ちが自分と同化するぐらいに、演じる役が心から理解できるぐらいに

何度も何度も読み込めば、より観ている人に伝わる芝居が出来る様になると思います。

脚本読解の基本的なこととしては

分からない漢字に読み仮名をふるのはもちろん、出てくる用語の意味を調べたり

その物語の時代はどんな時代だったのかっていう

時代背景なども調べておくようにしましょう。

脚本を読んでいて気付いたことだったり、調べてみて分かったことは

脚本に書きこむようにするといいと思います。

他に脚本に書き込むべきこととしては、それぞれのシーンで示すべきことなどですね。

なぜなら 全編の中で そのシーンの役割

つまりどんなことを伝える為のシーンなのかを深く理解することは

自分がそのシーンを演じる上ですごく大切だし

そういう意識を持つと脚本の読み方や映画の見方も

全然変わってくるからです。

それと あるひとつのシーンを演じる上でのヒントは大体その前後のシーンにあったりするものなので

そういった各シーンの関係性について考えることも脚本の理解を深める上で大切だと思います。

他にもシーンの中の転換点とか もしくは物語全体の転換点はどこかを明確にすることも大事ですね。

それを明確にするヒントとしては、役の感情が大きく動いたキッカケは何かっていうことを考えると

転換点が見つけやすいと思います。

よくオーディションの課題では

役の感情が明確に変化するシーンが課題として出されることが多かったりしますが

そういう時でも

この課題のシーンで、流れが大きく変わるのはどこだろうと

つまり役の感情が大きく変化するのはどこだろうっていうのを考えて

そこの変化をちゃんと演技で示すことが出来ると

「あ、この役者さん分かってるな」と、なりやすいと思います。

脚本読解をしていく上で他にやると効果的なこととしては

登場人物それぞれがどんな人物なのかを箇条書きで書き出してみたりとか

台詞にしても 例えばなぜそういう言い方をしているかだったり

「… 」で表現されている その間の意味を考えて、あてはまる心の声を書き込んでみたり

そうやって読んでいて気付いたことをどんどん脚本に書き込んでみるといいと思います。

プロの俳優さんも皆さん脚本読解はすごく力入れているそうで

これは映画『100円の恋』やドラマ『全裸監督』などを撮られた映画監督の武正晴監督がおっしゃっていたことなんですけど

映画『100円の恋』の現場で安藤サクラさんの台本を見せてもらった時

安藤さんは 他の役の掘り下げまで書かれていて

脚本は書き込んだ文字でビッシリだったそうです。

やっぱり活躍されてる役者さんはそれだけ脚本読解に力入れてるんだなと

そのエピソード聞かせて頂いた時は思いましたね。

なので皆さんもですね

ぜひたくさん脚本を読んでみて、

俳優として非常に大事な脚本読解力を

身に付けてもらえたらと思います。

というわけで

今回はこの辺にしようと思います。

これを読んで下さってる皆さんが

役者としてさらに活躍していってもらえることを

祈っています。

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元芸能事務所マネージャー 木全俊太【芸能界の勉強】
木全俊太です。 このチャンネルでは、僕が芸能事務所のマネージャーをしていた頃に学んだことをお伝えしていきます。 芸能事務所の選び方や、映画やドラマのオーディションに合格する秘訣、監督やプロデューサーから教わった演技の極意など、芸能界を目指す俳優さんや女優さんに役立つ情報をお届け出来たらと思います。 役者の方が芝居で生き...

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