【台詞 覚え方】 俳優におすすめの効果的な台詞 練習方法とは? #台詞 #セリフ #覚え方 #練習

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【台詞 覚え方】 俳優におすすめの効果的な台詞 練習方法とは?【セリフ完全版動画】#台詞 #セリフ #覚え方 #練習

どうも、木全俊太です。

いつも記事を読んで下さってありがとうございます。

今回は

【台詞 覚え方】 俳優におすすめの効果的な台詞 練習方法とは?

というテーマでお送りしたいと思います。

僕は以前芸能事務所でマネージャーをしていたことがあって

今回の記事でも、その頃の経験から

皆さんにお伝えしたいことをシェアさせて頂けたらと思います。

はい、というわけで今回は

今一度、基本に立ち返ってですね

【台詞 覚え方】 俳優におすすめの効果的な台詞 練習方法とは?

というテーマでお話しさせて頂けたらと思います。

早速本題に入っていきたいんですけど

まず台詞を覚える時に一番気をつけなくちゃいけない

基本的なこととしては

台詞の言い方を決めないということです。

皆さんが台本をもらって台詞をさぁ覚えようという時に

自分の台詞を声に出して覚える人がきっと多いと思います。

声に出した方が確かに覚えも早いし、それ自体は全く間違いじゃないんですけど

この時感情を一切込めないで、抑揚をつけずに覚えて下さい。

なぜ抑揚をつけて台詞を覚えてしまうといけないのかというと

本番でいざ相手と台詞のやりとりをする時に

自分が覚えてきた言い方でしか台詞を言えなくなってしまうからです。

お芝居はやっぱり相手とするものだから

当然相手の台詞のニュアンスによって

こっちの台詞の言い方も変わらないといけないですよね。

でも抑揚をつけて台詞を覚えてしまうと

相手がどんな台詞の言い方をしてきても

つい覚えてきた台詞の言い方で返してしまう

ということになりがちなんです。

逆に抑揚をつけずに台詞を言うっていう覚え方をすればですね

本番でも相手の台詞のニュアンスに応じて

柔軟に言い回し変えられるようになります。

なので台詞を覚える時は、自分の台詞をとにかく棒読みでたくさん読んで

どういう感情で言うかはあえて決めないで

本番は相手とその場の感情で会話できるようにするのがいいと思います。

それと演じる役にもよりますけど、特に映像芝居の場合は

本番だからといって必要以上に感情込めて台詞言おうとは意識しなくてもいいと思ってて

そもそも言い方で感情を表現しようとするのは良くないし

声を張れば感情が入っているというわけでもなかったりします。

例えば俳優の池松壮亮さんは基本声を張らないけど

非常にお芝居ナチュラルですし

案外、強い台詞ほどボソッと言った方がズシンとくることも多いので

本番で急に情感たっぷりに台詞を言おうとはしなくていいと思います。

声を張り過ぎたり 情緒深く言うと、THE台詞みたいになってしまうんですよね。

例えば 嫌味な台詞とか、その台詞に十分どう思っているかが表されている台詞は

あえてサラっと言った方がくどい感じしなくていいと思います。

あとゆったり丁寧に喋ることも舞台やミュージカルっぽくなってしまうので

例外を除いて 台詞と台詞の間はなるべく短い方がお芝居も自然に見えやすいと思います。

いつも即答だとそれはそれで単調になりますが、必要ない間はとらないことが大事で

なぜなら大事なところの間が活きなくなるからです。

その時々の、その役の心情をよく考えて

どんどん話を聞き出したくて、または問いただしたくて、クイ気味になる台詞なのか

それとも次に言うべきことがすぐに思いつかないといったような

しばらく間ができてからの台詞なのか

ひとつずつ、台詞ごとに変わるものだということは覚えておきましょう。

自分の台詞も別に相手が台詞を言い終わるのを待ってから、言わないといけないっていうルールはないので

まぁよっぽどフライングで言っちゃうのもよくないですけど

直前の相手の台詞の途中に自分の役の感情が動く瞬間があるなら

相手が台詞を言い終わる前に自分の台詞を喋りだすのが自然だと思うので

食い気味で台詞を言いたくなったら、あえて相手が台詞を言い終わる少し前に

自分の台詞を言う時があってもいいと思います。

要は相手の台詞の、その分量が分かっているような芝居にならないようにするのが大事です。

と言うのも普段僕らって他人と話す時、相手が次に何を話すかも分からないものだし

喋り始めてどこで話し終えるかも分からないものじゃないですか?

例えば相手の長台詞中リアクション全くしないと

観てる側からすると、相手が長台詞喋ることを予め知っている人のように

見えちゃうんですよね。

だから相手が台詞言い終えるまでただ待つんじゃなくて、口を挟まないにしても

例えば相手の話の内容の移り変わりに合わせて、聞いてるこっちの表情も少しずつ変わっていくみたいな

そういう何かしらのリアクションは必要だと思います。

他にも次が分かっていないように演じる上で大事なのは

例えば台本上相手に返事をされないと分かっている台詞でも、返事してもらえると思って言わなきゃいけないし

返事されなかったことに対するリアクションも無いといけないし、

自分の台詞も相手の台詞も言い終わるタイミングが分かっていないように芝居しなきゃいけません。

だから逡巡している絶妙な間とかも、ちゃんと作る必要がありますよね。

芝居ってほんと忙しいですね(笑)

それとやっぱり台詞はいろんな言い回しが出来るようになった方がいいと思ってて

例えば怒るシーンにしてもただずっと大声を出すのではなく、言い回しや強弱に幅があった方がいいと思うし

さっき例に出した長台詞を今度自分が言う場合、台詞の言い回しだったりテンポが一定だと

聞いてる側からすると、ちょっと平坦な台詞に感じてしまいがちです。

そこで一つ言い回しの勉強法をご紹介したいんですけど

落語を早い時間から行って 前座の方から最後のベテランの方まで観て

その違いを実感してみるっていう勉強方法です。

何が勉強になるかというと、全く同じ話でも上手な人はやっぱり面白くて

そういう人は、自分だけの“声”“言い回し”を持っているんですよね。

だからそういう喋りのプロみたいな人の話を聞いて、言い回しを研究してみるのもかなりお勧めです。

あとこれはコントからもすごく学べることなんですが、間の取り方もそういう人達から学べることは多いですよね。

同じ話をしていても、人によって笑える人とそうでない人がいるのは、間が関係していると思います。

話は戻して、台詞の覚え方についてなんですけど、台詞ぼ効果的な覚え方としては

台本の台詞を抑揚をつけずに、スマホやICレコーダーに吹き込んで、台詞テープなる音源を用意して

それを移動中とかに聴くっていう覚え方ですね。

この台詞入れた音源をイヤホンとかで聴くことによってですね

電車の中とか道歩いてる時とか、そういう隙間時間も有効活用できて、台詞覚えも早くなるんじゃないかなと思います。

なんならジョギングやランニングしながらとか筋トレしながら聞いたりすればですね、体作りにもなって一石二鳥かなと思います。

抑揚をつけないこと以外に台詞を覚える時に、気をつけるべきこと 考えるべきこととしては

この台詞は誰に言っている台詞かを明確にすることも大事で、台詞って必ずしも他人にかける台詞だけじゃなくて

自分に言っているっていう台詞もあるんですよね。

そういう時は当然台詞の言い回しも変わってくると思います。

あと実は何を言っているのかっていうことを考えるのも大事で、それを、”サブテキスト”って言うんですけど

例えば、本当は相手のこと好きなのに、台本には「嫌い」っていう台詞になっていることもあるものなので

その台詞の言葉通りの意味で捉えるんじゃなくて、この役のこの台詞は本当は何を言いたい台詞なのかっていうことを考えると

より台詞への理解が深まると思います。

あとは例えば「俺、本当は…」みたいに、 …で終わっている台詞は、その後にこの役は何を言おうとしていたのかを考えておいた方がいいと思うし

いきなり会話で始まるシーンはその前に行われていたであろう会話を予想しておくことが大事だと思います。

例えば 怒鳴り声で始まるシーンなら、その前の場面で相手のどんな言葉に対して怒ったのかを考えたりとかですね。

ロバートデニーロもよく、カメラが自分に向いていない、いわゆるオフの時でも、誰かと掛け合う台詞を言ったりしてますよね。

あと本番の時に気をつけるべきこととして、動作をしながらでも台詞を言えることというのがあると思います。

台詞を言ってから動いたり 動いてから台詞を言うみたいになってしまったりとか

相手の台詞を聞いている時に動きがいつも止まってしまうのもよくないので

もちろん大事な台詞を言う時は下手に動かないで、バシっと台詞を言うだけの方が伝わる場合が多いと思いますが

そうじゃない時は動きながら台詞を言ったり聞いたり出来た方が、より自然な芝居になると思います。

ただ中途半端な動きをするぐらいなら何もしない方がいいと思うので、なんとなくで動かずに

自分の一挙一動(いっきょいちどう)はなんとなくじゃなくて、意識的にやった方がいいと思います。

他には、どこで視線を向けてどこで視線を外すかも芝居でよく大事と言われますけど

台詞でも、相手を見て話す台詞と目線を外して話す台詞とで、使い分けた方がいいと思うし

顔や体の向きを変えるだけで会話の雰囲気や関係性も変えられたりすると思います。

あと、台詞を言うことに意識が行き過ぎると、動きで気持ちを表現出来なくなってしまうので

表情やしぐさ、動きだけでその心情を伝えられるぐらいに、台詞以外の動作も大事にすべきです。

ただ動作に関してはそれはそれでまた大事なことがたくさんあるので、次の記事でお話させて頂けたらと思います。

というわけで

今回はこの辺にしようと思います。

これを読んで下さってる皆さんが

役者としてさらに活躍していってもらえることを

祈っています。

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木全俊太です。 このチャンネルでは、僕が芸能事務所のマネージャーをしていた頃に学んだことをお伝えしていきます。 芸能事務所の選び方や、映画やドラマのオーディションに合格する秘訣、監督やプロデューサーから教わった演技の極意など、芸能界を目指す俳優さんや女優さんに役立つ情報をお届け出来たらと思います。 役者の方が芝居で生き...

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