【オーディション対策講座①】オーディションを通過する役者の共通点 ~プロフィール編~

オーディション 自己pr,オーディション 自己紹介,オーディション 自己紹介 動画,オーディション 演技,オーディション,自己pr,自己紹介,演技, オーディション
オーディション 自己pr,オーディション 自己紹介,オーディション 自己紹介 動画,オーディション 演技,オーディション,自己pr,自己紹介,演技,

動画版はこちら

【オーディション対策講座①】オーディションを通過する役者の共通点 ~プロフィール編~

どうも、木全俊太です。

いつも記事を読んで下さってありがとうございます。

今回は

オーディションを通過する役者の共通点 ~プロフィール編~

というテーマでお送りしたいと思います。

僕は以前芸能事務所でマネージャーをしていたことがあって

今回の記事でも、その頃の経験から

皆さんにお伝えしたいことをシェアさせて頂けたらと思います。

はい、というわけで今回は

オーディションを通過する役者の共通点 ~プロフィール編~

というテーマでお話しさせて頂けたらと思います。

プロフィールの書き方に明確な正解は無いし、あくまで僕が思う大事なことにはなってしまうんですけど、

マネージャーの経験がある関係でたくさんの方のプロフィールをよく見てきたんですが、

通るプロフィールには共通点がいくつかあるなと思ったので、

僕の個人的な意見にはなってしまいますが、いくつかお伝えしていきますので、

ぜひ皆さんがこれから受けるオーディションの通過率を上げてもらえたらと思います。

では早速いきましょう。

まずプロフィールを作る前に考えないといけないことは、キャスティング側は、または主催者側は、どんな情報が知りたいのかっていうことを挙げていくことだと思います。

映画やドラマの役のオーディションだとしたら、まず一番大事なのは、“役のイメージと合っているか”です。

つまりプロフィール用紙でいえば、“写真”です。

芸能事務所のオーディションでも一番大事なのは写真だと思います。

だから、まずは良い写真を用意して、かつ見やすいように大きく1枚目に載せることが大事です。

写真もご両親に家で撮ってもらった写真だとハッキリ言って通りずらいです。

写真スタジオで撮るっていうのもありなんですが、比較的安めのところだと、THEスタジオ写真!みたいな形式張った写真になってしまいがちなので、そこまで予算がないという場合は、知り合いの、もしくは知り合いの知り合いとかでカメラやっている人がいないか探して、その人に屋外で撮ってもらうという方が、その人の自然体な写真が撮れていいと思います。

有料でという話になってしまう場合もあると思いますが、さっきもお伝えしたように、写真はプロフィールで一番大事なところなので、1万円以内だったら、撮影お願いする方が絶対いいと思います。

ただどうしても知り合いに、知り合いの知り合いにもカメラやってる人がいないという場合は、一応僕がやらせて頂いてる役者さん向けオンラインサロンでも

月一で宣材写真の撮影会やらせて頂いてるので、そちらご検討頂けたらと思います。

元芸能事務所マネージャー 木全俊太【芸能界の勉強】
木全俊太です。 このチャンネルでは、僕が芸能事務所のマネージャーをしていた頃に学んだことをお伝えしていきます。 芸能事務所の選び方や、映画やドラマのオーディションに合格する秘訣、監督やプロデューサーから教わった演技の極意など、芸能界を目指す俳優さんや女優さんに役立つ情報をお届け出来たらと思います。 役者の方が芝居で生き...

次に写真の服装なんですけど、メイン写真はどのオーディションでも使えるスタンダードな服装のものがいいと思ってて、スタンダードっていうのはどういう服装かというと

あまり色も派手すぎず、柄もあんまり派手すぎない、要はシンプルな服装が無難だと思います。

と言うのもプロフィールっていうのはファッションカタログじゃないので

見たいのは服じゃなくて写真に写ってるあなたなので

服の方が目立っちゃってるような、そういう服装は避けた方が安全だと思います。

ただサブ写真に関しては例外でして

特に映画やドラマのオーディションに送る場合は

役のイメージと合う写真も絶対に入れた方がいいと思います。

例えば、募集してるのが学生の役だったら、制服を着ている写真もプロフィールに載せた方が、キャスティング側も、その人が役を演じた時のイメージが湧きやすいですよね。

なので、宣材写真を撮ってもらえる機会、なかなか多くはないと思いますが、自分の年齢的によく受けることになるであろう役、例えば10代の方であれば学生服、20代以降の方であればスーツとか、そういう服装での写真も、宣材写真撮影時には撮ってもらった方がいいと思います。

若干恥ずかしいと思う人もいると思うんですけど、オーディション通る為と思って乗り切りましょう。

あと服装だけじゃなくて、例えば眼鏡をかけた宣材写真も用意しておくと、そういうイメージの役のオーディションの時、役立つと思います。

さらにもし演じる役の関係で髪を染めたり、髪型を大きく変えた時っていうのも、その時のイメージを宣材写真として残しておけるように、宣材写真撮っておいてもらうようにすると、いつか絶対活かせる機会あると思います。

写真を何枚か用意すると当然A4の紙1枚のプロフィールに収まらないと思うので、プロフィールの1枚目はメインの写真とその他の項目を載せて、2枚目以降にその時々の募集役のイメージと合うであろう写真だったり

メイン写真とは違うイメージが伝えられるような写真を4枚ぐらい載せるといいと思います。

もちろん出すオーディションによってその都度載せるサブ写真は変えましょう。

主催側によって変わってきますが、“役のイメージに合うかどうか”の次に、審査員が重視するのは、出演歴かなと思います。

出演歴に関しては、これはすぐには変えられないことではあるんですが、プロフィールへの書き方はすぐに変えられると思います。

正直、出演数は少ないより多い方がいいとは思うんですけど、数よりも、どれだけ名の知れた作品で、メインキャストを演じてきたかが重要視されるんじゃないかなと思います。

だから、出演作を出演年順にズラーっと書き並べるより、自分が一番推したい、自信のある出演作とか、

もしくはそのオーディションの募集役と近い役で出演した作品をいくつかピックアップして、太字にするとか、あるいは赤字にするとかして、目立つ上の方に書くといいんじゃないかなと思います。

あとこれは意見分かれるところかもなんですけど、エキストラで出演した作品の右に正直にエキストラ役って書くのはあんまり良くないと思ってて、やっぱりプロフィールはそもそも自分の良いところだけ書けばいいと思うし、

エキストラだって出演したことには変わりないんだから、エキストラ役とは書かずに、そういう時は作品名だけ載せておけばいいと思います。

それとそもそも書ける出演作がまだ無いよという方は、事務所からの仕事の案件だけ待たずに、シネマプランナーズとか、自主映画系のキャスト募集サイトを見て、自分がいいなって思った募集にガンガン応募するといいと思います。

ただ、事務所にはこのオーディション受けていいですかと確認して、スケジュール被りが起きないようにだけ気を付けましょう。

事務所によっては、そういう個人でオーディション受けること推奨しない事務所もあるかもしれないですが、今って自主映画でも素晴らしい作品ってたくさんあるし、商業映画のエキストラ役より、良質な自主映画のメインキャストの方が、経歴としては有意義な場合も多いと思うので、そういう自主映画を選んで、マネージャーさんに逆にプレゼンするのもアリだと思います。

あと今の時代、そういう出演作の映像資料をまとめたものを、YouTubeに限定公開でアップして、そのURLをQRコードにしたものを、プロフィールに載せておけると、よりベターですね。

もちろんメール応募とか、フォームに入力するタイプのオーディションだったら、URLそこに入力するというのでOKですが、書類審査通過後は紙でプロフィール印刷するケースも少なくないと思うので、

QRコードにしたものも、プロフィールに載っけておいた方が、無難かなと思います。

次に特技と趣味の欄なんですけど、ここも募集してる役と親和性高いものだけを書いた方がいいと思います。

例えば、募集されている役がシンガーソングライターの役だとして、自分が歌やギター、ピアノの経験があるんだったら、間違いなく、特技の欄の先頭にそれを書いた方がいいと思います。

特技のレベルにはもっていけてなくても、趣味のところに書いておくだけで全然違うと思います。

それと、もちろん全く出来ないのに書くのはほんとは良くないですけど、本気でその役勝ち取りたい時は、実技オーディションの時までにその役の必須スキルを猛特訓して、オーディションで披露して下さいって言われた場合にも披露出来るレベルにしておくっていうぐらいガッツのある方も実際いらっしゃいます。

それがオーディション受ける時の自信にも繋がると思うし、もしそのオーディション落ちてしまった場合でも、今後の別のオーディションできっと活かせる機会があると思います。

あと、日頃取り組んで、身に付けておいた方がいい特技としては、やっぱり武術とか殺陣とかは、アクション系の映画や時代劇で活きるので、特技として書けるようにしておけると今後だいぶ有利だと思います。

あと余談ですが、趣味の欄に書いておいた方がいいのは、審査員がえ!って思うような少し変わったものを書けると、映画鑑賞とか俳優として当たり前なもの書くより、審査員の印象に残っていいと思います。

あと、資格に関しては、もし例えば時代劇とかに出演したいと思っていて、乗馬ライセンスとかを持っていれば、それも載せておくと有利だと思います。

次に年齢ですが、本来は載せるべきなんですけど、オーディションの募集要項に大抵年齢は何歳から何歳ぐらいの方って記載あると思うんですが、映画やドラマのオーディションの場合、正直その役の年齢に見えれば、

役者さんの実際の年齢が多少離れてても問題ないと思うので、年齢ではじかれるぐらいだったら、年齢書かずに生年月日だけサラッと書いて出すっていうのも僕はアリだと思います。

前に吉田羊さんのインタビュー記事を読んだ時に、

〝事務所の方針で実年齢にとらわれることなく上から下まで幅広い年齢の役柄が演じられるように、年齢は非公表とした。〟

っていうのを読んで、この事務所さんの選択は、ちゃんと女優さんの売り出し方のことよく考えた選択されてるなと思いました。

それと、これは吉川事務所というキャスティング会社の吉川さんという方に聞いた話なんですが、出身地もプロフィールに書いた方がよくて、人ってやっぱり自分と共通点がある人に親近感を感じるものなので、もし審査員が自分と同じ出身地だったら、それだけで、親近感を抱いてもらえるというのがあります。

あと細かいことですが、サイズに関しては身長に加えて、3サイズとか靴のサイズなども載せておくと、出演決まった時に衣装部さんはそのプロフィール見れば、例えば衣装の靴のサイズとかすぐ分かって、改めて聞かなくて済むので、親切だと思います。

おおよそ以上が、プロフィール作成で僕が特に大切だと思うポイントになります。

何か参考になる部分はありましたでしょうか?

それと下記の動画では、実際にPCの作成画面お見せしながら、プロフィール作成の細かい手順を解説させて頂いてるので、そちらも併せてご覧頂けたら幸いです。

【徹底解説】俳優のプロフィール作成方法 〜作成画面全部お見せします〜 ※役者の為の芸能事務所・オーディション対策動画

あと、もし事務所の自分のプロフィールがどうなってるか分からないという方は、一度、自分のマネージャーさんに聞いて、普段出してもらっているプロフィールを見せてもらうといいと思います。

もし事務所のプロフィールがこれじゃ嫌だなと思ったら、載せてもらいたい情報をまとめた紙を渡したり、プロフィールの仕様そのものが良くないと思ったら、変更してもらえないか提案してみましょう。

マネージャーさんだって、オーディションにより通過しやすいプロフィールになった方がいいに決まってるので、普通は聞き入れてもらえると思います。

もし渋るようなら、そんな事務所は今すぐ退所して他を探しましょう。

まぁただ、、マネージャーさんも所属者多くてスタッフ数少ない事務所だととにかく忙しいので、聞き入れてもらえたけど、忙しくて変えてもらえないんじゃないかと不安に思ったら、自分の事務所のプロフィールを1部もらって、自分でパワーポイントとかで作ってしまうのもアリだと思います。

それで、社会人役用とか学生役用とかも用意して、PDFにしてマネージャーさんにメールで送って、社会人役の時はこれを出して下さい、学生役の時はこれを出して下さいっていう風に言ってしまえばいいと思います。

そこまですれば、どんなにマネージャーさん忙しい事務所でも、確実にそのプロフィール使ってもらえると思います。

図々しく思われるんじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、逆に大抵のマネージャーさんはこの子意欲高いなって思って、この子の頑張りを無駄にしない為にも頑張ろうって思ってもらえると思います。

事務所に入ったばかりの方、もしくはこれから入ろうとしてる方は、最初入った時に事務所にプロフィール情報を伝えると思うんですけど、この記事でお話ししたような写真だったり、情報だったりを事務所に伝えるようにするといいと思います。

もし所属していくらか経っている方は、新しく撮った写真があったら事務所に送ってみるとか、プロフィールに載せてもらいたいことがあったら伝えるのもいいですね。

あと、もし自分のプロフィール、これでいいのか不安という方は、僕のオンラインサロンでプロフィールの添削などもさせて頂いてるので、そちらご活用下さい。

そして次回はですね、オーディションを通過する役者の共通点 ~自己紹介・自己PR等の面接及び演技審査編~ということで

オーディション面接での自己紹介、自己PRの仕方だったり、演技審査で気をつけるべきことについてお話出来たらと思うので、そちらもぜひご期待下さい。

というわけで

今回はこの辺にしようと思います

これを読んで下さってる皆さんが

役者としてさらに活躍していってもらえることを

祈っています。

記事を最後まで読んで下さり

どうもありがとうございました!

木全俊太

【YouTube】

元芸能事務所マネージャー 木全俊太
木全俊太です。 このチャンネルでは、僕が芸能事務所のマネージャーをしていた頃に学んだことをお伝えしていきます。 芸能事務所の選び方や、映画やドラマのオーディションに合格する秘訣、監督やプロデューサーから教わった演技の極意など、芸能界を目指す俳優さんや女優さんに役立つ情報をお届け出来たらと思います。 役者の方が芝居で生き...

【Twitter】