【アカデミー賞 作品賞受賞】『Coda(コーダ) あいのうた』が教えてくれる大切なこと

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【アカデミー賞 作品賞受賞】『Coda(コーダ) あいのうた』が教えてくれる大切なこと

どうも、木全俊太です。

いつも記事を読んで下さってありがとうございます。

今回は『コーダ あいのうた』が教えてくれる大切なこと

というテーマでお送りしたいと思います。

今年のアカデミー賞

『コーダ あいのうた』が作品賞受賞しましたね。

今年のアカデミー賞は、他にも何と言っても

濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が

国際長編映画賞を受賞したりと大変話題になりましたけれども

今回の記事では

『コーダ あいのうた』について

ちょっとお話し出来たらなと思います。

僕この映画先月観まして、いたく感動しまして

正直、アカデミー賞とることは分かっていたんですけれども(どの口が言ってんねん)

すみません、分かってなかったですけど

この作品がとるんだろうなとは思ってました。

それぐらい素晴らしかったので

この記事読んでくださってる皆さんもですね

ぜひぜひ観てほしいです。

まだ映画観てない方からしたらネタバレになっちゃうので

この記事で何かストーリーを詳しく解説するっていうことは

しないつもりなんですけど

大切なことを教えてくれるそんな映画だったので

僕的に何が素晴らしかったのかを

お話し出来たらと思います。

簡単にだけあらすじを伝えるとですね

耳の聞こえない家族の中で、ただ一人だけ耳が聞こえる娘

それが主人公のルビーなんですけど

そのルビーが歌を通じて

家族との絆を紡いでいくっていうそんな話なんですけど

まずですね

何より驚かされたのが

主人公のお父さん、お母さん、そしてお兄いさんですね

この家族を演じている役者さん3人の

耳が聞こえない人のそのお芝居が

めちゃくちゃ上手いなと思って

それで気になってお三方の経歴調べてみたら

ほんとに聴覚障害をお持ちの役者さんとのことで

それがまた違う意味でビックリしたんですよね。

日本の映画では耳が聞こえない役や目が見えない役も

障害がない役者さんが演じるケースがほとんどなので

今回もそういうつもりで映画見てたのですが

実は本当に障害をお持ちでということで

それを知った時に

あぁあの役はもう本当にあの役者さんしか演じられない役だなと

しみじみ思って

よりグッときちゃったんですよね

この作品のあるシーンでもですね

耳が聞こえないということがどんな世界なのかを

強く思いしるシーンがあるんですけど

そのシーンは特に考えさせられましたね。

まずこの映画から学んだことの一つとしては

寄り添うこと、理解しようとすることの大切さです。

僕らそれぞれ全く同じ境遇の人はいないわけで

考え方だったり価値観だったりも違うので

分かり合えないこともあるし

というか分かり合えないことの方が多いかもしれないんですけど

でも分かろうとすることが、歩み寄ろうとする心掛け、思いやりが

何より大事なんだなって教わりました。

例えば役者さんにしても、役を演じる時に

その役のことがまるっきり分かるなんてことはなかなか難しいし

自分とかけ離れているような

例えば殺人を犯してしまう役とか

とても分かり得ないと思える役だったとしても

分かろうとする努力が大事で

せめて自分がその役の一番の理解者であろうと

そうやって歩み寄ることが大事なんだろうなと思います。

日々生きていても

自分とは違う意見を持った人、たくさんいますけど

それに共感は出来なかったとしても

理解してあげれるようにしようとか

尊重してあげれるようにしようっていう気持ちは

役者に限らず、全ての人にとって大事なことかもしれないなと

この映画観て思いました。

あともう一つ強く学んだことは

自分にないものじゃなくてあるものに目を向けることの大切さです。

やっぱり人ってどうしてもないものねだりになってしまうもので

御多分に洩れず僕もそうなので

例えばSNSとかで輝かしい実績を出してる人の投稿見たりすると

落ち込んでしまったりとか前はよくあったんですけれども

なので最近は自分が何か告知する時しかSNS開かないという有様なんですけれども

まぁそれはさておき

ないものばかりに目を向けててもしょうがないなと。

それよりあるものに目を向けようと。

それこそ耳が聞こえること、目が見えること、手足があること

これら何一つとして当たり前ではないんだなと改めて思います。

また役者さんを例に出すと

役者さんにとっても

自分が既に持っている特性、強み

そこを伸ばしていく、押し出していく方がいいんじゃなかろうかと思います。

先ほどご紹介した家族役を演じられた3名も

もし耳が聞こえないということを負い目に感じていたら

役者としての活動を断念されていた可能性も大いにあったと思うんですけど

それを負い目としてじゃなくてご自身の個性として、逆に押し出して

俳優の道を諦めずに進まれたからこそ

アカデミー賞とってしまう作品に出演するまでに至ったんだと思います。

だから誰かを見て羨むんじゃなくて

ありのままの自分で勝負しようと

ある種腹を括るといいますか

そういう覚悟がきっと必要なのかなって思います。

そうやって自分で自分自身を受け入れてる人って

堂々としているし、かっこいいですよね。

僕もそんな自分になれるように頑張りたいなと思いました。

そんなわけで人生の大切な学びを与えてくれるこの

『コーダ あいのうた』なんですけど

もう一つ別のおすすめポイント挙げるとしたら

やはり歌、音楽ですね。

主人公のルビーの歌声が素晴らしいんですよね。

ルビー以外にもですね

彼女とデュエットすることになるマイルズ君という男の子がいて

めっちゃ歌上手いイケメンなんですけど

彼はあの『シング・ストリート 未来へのうた』の主演も演じていた彼だってことをクレジット見て気付いて

なんと豪華なキャスト陣だと改めて思いました。

そんなわけで見どころ目白押しの『コーダ あいのうた』

ぜひ皆さんも観てみてください。

というわけで今回はこの辺にしようと思います。

記事を最後まで読んで下さって

どうもありがとうございました!

木全俊太

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元芸能事務所マネージャー 木全俊太
木全俊太です。 このチャンネルでは、僕が芸能事務所のマネージャーをしていた頃に学んだことをお伝えしていきます。 芸能事務所の選び方や、映画やドラマのオーディションに合格する秘訣、監督やプロデューサーから教わった演技の極意など、芸能界を目指す俳優さんや女優さんに役立つ情報をお届け出来たらと思います。 役者の方が芝居で生き...

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