『売れていくタレントと停滞してしまうタレントの決定的な違い』【後編】

タレント,俳優,女優,役者,声優,歌手, 俳優
タレント,俳優,女優,役者,声優,歌手,

動画版はこちら

『売れていくタレントと停滞してしまうタレントの決定的な違い』 【後編】

どうも、木全俊太です。

今日も記事を読んで下さってありがとうございます。

今回は前回に引き続き

『売れていくタレントと停滞してしまうタレントの決定的な違い』【後編】

というテーマでお送りしたいと思います。

僕は以前芸能事務所でマネージャーをしていたことがあって

今回の記事でも、その頃の経験から

皆さんにお伝えしたいことをシェアさせて頂けたらと思います。

というわけで今回は

『売れていくタレントと停滞してしまうタレントの決定的な違い』【後編】

ということで

前回の記事で、大事なのは何より

自分の売りを見つけてそれを伸ばすことと言うお話しさせてもらったんですけど

今回はそのことについてもう少しお話しさせて頂けたらと思います。

すごく根本的で大事なことだと思ってるので

ぜひステイホームの今だからこそ

このことについてじっくり考えてみてもらえたらと思います。

結構重ための話なので、気を悪くしてしまったら申し訳ないです。

突然ですがこれ読んで下さってる役者志望の方に質問したいことがあって

一見今回のテーマと関係ないように思えるかもしれないんですけど

ちょっと考えてみてほしくて

「あなたが役者になりたいのは何故ですかね?」

なんかオーディションとかでも聞かれるような質問ですが

よくある回答としては

「役者の〇〇さんに憧れて、自分もお芝居を通じて人に感動を与えたいと思った」とか

「〇〇という作品にすごく魅了されて、自分も映画の中の登場人物になりたいと思ったから」とか

そういう回答が多いと思うんですけど

本当にそうですかね?

実は本音を言うと

多くの人に賞賛されるような人になりたいからとか

単純にモテたいからとか

そういう理由で始められた方も多いんじゃないかなと思うんです。

でもそれが悪いってことじゃなくて、むしろそういう他人からどう思われるか?を一旦無視して

本当の自分の目的みたいなことに目を向けると

そもそもそれを達成するのは、役者じゃなくてもいいということも言えるかもしれません。

例えば

まぁかなり極論ですけど

多くの人から称賛をもらうことが真の目的であれば

それは正直役者じゃなくても、声優だったり、歌手だったり、全然分野違いますが経営者でも

それを達成することって可能ですよね。

正直、人気者になりたいというのが、真の目標であるのなら、一番自分の得意なことで勝負するのがいいと思います。

なぜなら得意分野で勝負した方が圧倒的に結果が出やすいからです。

しかも得意でそれが上手く出来るなら、周りからも褒められますから、

それがまた本人のモチベーションに繋がって、さらにやる気が高まるっていう好循環に入るんですよね。

役者志望の方にする話としては

なんか元も子もないような話で申し訳ないんですけど

芸能活動に限らず、自分の人生の進路を決める時に

この自分の真の目標みたいなものを

ちゃんと把握することはすっごく大事なことだと思うんです。

自分の本音の願望が分かれば、それを達成する為の最短距離も見えてくると思うんですけど

それが曖昧で

ただ何となく役者という道を選んでいるとしたら

それは結構危険で

自分は芝居が好きで好きで仕方ないっていう、自分には芝居しかないっていう覚悟でやっている人がたくさんいる中で

役者でもいいかなっていう生半可な気持ちだと

対撃ちできないからです。

僕、オンラインサロンやっていることもあって

役者志望の方とお話させて頂く機会もあるんですけど

お話しする中でとか、その方のSNS拝見させて頂く中で

この方はもしかしたら承認欲求がすごく強い方で

あくまでも多くの人からの評価がほしくて

役者はその為のあくまで手段なのかなって思う方もいて

それが悪いというわけじゃ全然なくて

だとしたら役者じゃなくて、その方が一番輝くジャンル、フィールドで活動することが

その真の目標を叶える為には最短距離なのかもしれないなって思うんです。

どうしても役者としての活動が長い方ほど

自分はこれだけ役者として長く活動してきたんだから

役者しかないと思う、むしろそう思いたいという場合もあると思うんですけど

この間の前編の記事で、役者から監督に転身して成功をおさめた方もいらっしゃる

というお話しさせてもらいましたけど

ちょっとフィールド変えてみることで一気に潮目が変わることって結構あるし

それもきっと、自分が好きな映画に携わるのなら、役者じゃなくて監督っていう選択肢もあるよなっていう

自分の本心と向き合う機会みたいなものがその人の中であったからこそ

そういう分岐点と言えるような転身が出来たと思うんです。

だから、自分が本当に叶えたいことを叶える為には、本当に今やってることが唯一の手段なのかってことは

一度立ち止まってもいいのでじっくり考えてみた方がいいと思います。

売れていくタレントさんの共通点として

自分が芸能界で、もっと言うと人生を通して成し遂げたいことが明確にある

っていうのがあると思ってて

そこが明確だからこそ、それを叶える手段も思いつくというのがあると思うんです。

売れていく為には”自分の売り場を変えてみる柔軟さ”が大事だと思ってるんですけど

例えばお笑いタレントの方で、笑いでもって人を元気にしたいという想いで活動しているのなら、

別にテレビじゃなくて、今の時代YouTubeでもいいですよね。

逆にテレビという、自分の見せ場が時間的に限られてしまうメディアじゃなくて

常に自分で思うように出来るYouTubeの方が、その人の面白さがより伝わると思うんです。

現にYouTubeに参入したことで人気に火がついた芸人さん、タレントさんもいらっしゃって

それもきっと、「自分が本当にしたかったことって何だったっけ?」っていう初心に一度立ち返ったからこそ

自分が本当にやるべきことに気付けたというのがあるんじゃないかなって思います。

何が言いたいかというと

もしあなたが今の活動が上手くいってなかったとしたら

それは能力のせいじゃなくて

そもそも戦うフィールドが合ってないだけかもしれないですよっていうことです。

もちろん今まで自分がやってきた活動と違う活動をしようにも

「え!なんでそっちの分野行くの?」みたいな同業者やファンからの意見も時にはあると思います。

でもせっかく別の活路を見出す良い機会なのに、周りの意見を気にするあまり、

自分の活動が飛躍するかもしれない方向転換を躊躇してしまうのは逆にもったいないかなって思います。

あなたの人生はあなたのものだから、いろんな周りからの意見もあるとは思いますが、

挑戦してみたい分野があるのなら、ある意味居心地が良い今の環境を捨ててでも、

思い切ってフィールド変えてみないと、状況は今と大きくは変わらないと思います。

なので繰り返しになりますが

自分の売りは何で、どんな分野ならそれが活きるのか

ということをよく見極めて、活動していけるかが

売れていくタレントさんと停滞してしまうタレントさんの決定的な違いかなって思います。

なのでぜひ皆さんも

「今取り組んでいることは、本当に自分が叶えたい夢を叶える為の唯一の手段なのか?」

っていうことを1度疑って、もしそうじゃないと思うのなら、別の手段も試してみる柔軟さを

持ってみてもらえたらと思います。

きっとあなたの活動が飛躍するような突破口が見つかるかもしれません。

というわけでちょっと難しめな話で申し訳なかったんですが

この辺で終わりたいと思います。

これを読んで下さっている皆さんが

役者としてさらに活躍していってもらえることを

祈ってます。

記事を最後まで読んで下さって

どうもありがとうございました!

木全俊太

【YouTube】

元芸能事務所マネージャー 木全俊太
木全俊太です。 このチャンネルでは、僕が芸能事務所のマネージャーをしていた頃に学んだことをお伝えしていきます。 芸能事務所の選び方や、映画やドラマのオーディションに合格する秘訣、監督やプロデューサーから教わった演技の極意など、芸能界を目指す俳優さんや女優さんに役立つ情報をお届け出来たらと思います。 役者の方が芝居で生き...

【Twitter】